カブハル

その日の気分による。

牛

169.具体的に含み損何パーセントの時に損切りする?

どこかの過去記事で書いたけど「何パーセント下がったら損切りする」という確定した数字を私は決めていない。なので、私は損切りは「する派」だけど、実際に何パーセント下がったら損切りするかはその時の銘柄とか気分によります。

あんまり深く考えずに適当に買った株であれば、マイナス5%の含み損になったくらいで「それはそうよね」とすぐに損切りする場合もあります。が、ちゃんと調べて購入した銘柄であれば、マイナス5%の含み損であれば、まだ持っていることがほとんどです。

マイナス7%を超えてきたら、その日がたまたま「損切りする気分」の場合はちゃんと調べた銘柄であっても損切りしてしまいます。でも「損切りする気分」では無いときはまだ持っています。

マイナス10%を超えてきたら、さすがに「普通の気分」でも真面目に損切りについて考えだします。チャートの形を確認し、悪い形をしているようであれば損切りします。ただし、チャートの形が一旦下がった後に反発を期待できるような形であれば持っておきます。

マイナス14%を超えてきたら、よっぽど気に入っている銘柄で無ければ、基本的には損切りすると思う。

少なくともマイナス20%を超えて損切りしないことは人生で無かったと思う。たぶん……。

基本的には上記な感じです。ただ、最初に言いましたが、私は損切りをその日の気分とか感覚で行っているので、常に上記のような判断をしているわけでは無いです。

また、損切りした後にチャートの形が持ち直したら、同じ銘柄に入りなおすこと(また購入すること)も普通にあります。