カブハル

すでにうまくいっている会社の株を買う。

牛

108.「うまくいく予定の株」を買うのではなく「すでにうまくいっている株」を買う

バフェットさんいわく「うまくいく予定の株」を買うのではなく「すでにうまくいっている株」を買うといいらしい。

分かりやすく言えば「こういう計画を立てていて、この計画がうまく行けば業績がアップします」と言っている会社の株を買うのではなくて、「今、商品が爆発的に売れていて、業績も右肩上がりです」という風に、すでにうまく行っている会社の株を買うといいらしい。

というのも会社運営というのは現実的にはうまく行かないことが当たり前であって、どんなに素晴らしい予定や計画であっても、うまくいかないことはよくあることだからだそうだ。

まさに私は去年「うまく行く予定の株」を買って大失敗したので、今年はこの反省を生かして「すでにうまくいっている株」を買うようにしようと思う。