カブハル

え?こんなこと書いてるお前自身はきちんとこうやって選べてるのかって?そんな小さなこと気にするなよ。

牛

38.新しい銘柄を購入するときの選び方

新しい銘柄を購入するときの選び方の話でもしようかと思う。

選び方1・今自分が持っている1番良い銘柄よりも良い銘柄を見つけた時だけ購入しろ。

多分あなたも今持っている2番目に良い銘柄や3番目に良い銘柄よりも良い銘柄はそこそこ見つけられると思う。でも、1番良い銘柄よりも良い銘柄はなかなか見つけられないと思う。だって、今持っている一番良い銘柄って、あなたのベストじゃん。今考えられる限りの最高で最強の投資先じゃん。それより良い銘柄なんて滅多に見つからないと思う。でも、それより良い銘柄じゃないと買っちゃいけないんだってさ。株難しい。

選び方2・私は極端が好きだ。

これはバフェットさんの言葉なんだけど、極端な銘柄を買うといいらしい。例えば「いくら何でも安すぎやろ」っていうやつだ。リーマンショック後の銘柄は今考えれば爆安のばかりだったけど、後から考えれば分かることであって、当時はそう判断するのは難しいんだよね。でも、周りに流されずに、きちんと爆安の物は爆安だと判断し、勇気をもって買えってことだと思う。株難しい。

別にどちらの選び方をしても良いんだけど、共通しているのは「良い株だけど、買おっかな?どうしよっかな?」と迷うような銘柄は買ってはいけないと言うことだ。だって「一番良い株よりも良い株」なら「購入する」の一択なはずだし、「極端に割安」なら「購入する」の一択なはずだからだ。

だから皆さんも今後は「これは買うわ!めっちゃ買うわ!」っていう株のみ買うといいよ。

次回、39.株のファンダメンタルズ分析家の暴落への対処法