長期投資目線で長期投資をしよう。

90.明日5%上がる株を買っても儲からないのはなぜか

今回は88.明日5%上がる株を買うのでは無くて、1年後に20%上がる株を買うの続きというか補足をしたいと思います。

なぜ明日5%上がる株を買っても儲からないかというと「明日5%上がる株」「短期に利益を上げられる株」を選んでる時点で、目線が短期投資目線になっているからです。

短期投資目線ということは短期の値動きに投資判断が左右されてしまうということです。少し下がっただけで無条件に「損切りする」という判断をしてしまうかもしれませんし、逆に少し株価が含み益になっただけで、今度は当初に計画した以上の投資資金をさらに注ぎ込んでしまうかもしれません。

そしてこのサイトで解説をしているのは長期投資の方法です。長期投資の知識で短期投資に挑戦しても失敗するのは当たり前ですよね?

もちろん短期投資で利益を上げている人が世の中にいることは否定はしませんが、少なくとも当サイトで学んだ知識を元に短期投資に挑戦するのは間違っています。

学術的には、株価は短期的にはランダムに動くが、長期的には概ね業績に連動すると言われています。

そして過去には「株で大損する人の特徴は2つあり、それは信用取引をしていることと短期投資家であること」「つまり、この逆をすれば基本的に儲けられる。現物取引だけをするようにし、長期投資に徹すること」という話をしました。

世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは明日5%上がる株を買い続けることで世界一の投資家になったのではなくて、一年後に20%〜30%上がる株を買い続けることによって世界一の投資家になったことを思い出してください。

というわけで、明日5%上がる株を買うのでは無くて、1年後に20%上がる株を買うようにするといいよ、