カブハル

ディープ・バリュー投資、渋くてカッコいい。

牛

188.ウォルター・シュロスという投資家がいる

バフェットの兄弟子にウォルター・シュロスという投資家がいる。バフェットの兄弟子ということはつまり、グレアムに学んだ人の一人ということだ。

ウォルター・シュロスはインデックス投資に勝てる因子である「バリュー因子」に一点賭け……つまり割安株投資を突き詰めた人だ。

投資法はただただ割安な銘柄を100~150銘柄保有するだけ。IR情報は見ないし、会社経営者の話も聞かない、というものだ。これだけでインデックス投資を超える成績を得ていたらしい。

ウォルター・シュロスは株価が上がって割安で無くなったら利確していたそうだけど、私なりにウォルター・シュロスの投資法を誰でもできるルールベース投資に解釈するなら

「大納会の日に東証プライム、スタンダード、グロースから低PBRベスト100~150銘柄へ(おおむね)等しい金額で投資し、一年間持ちっぱなしにし、毎年大納会の日にリバランスする」というルールで真似すると思う。

ちなみに「リバランス」とは「再度同じ条件で銘柄を探し、持ち株で条件に合わなくなった株を売り、条件に合った新たな株を買う。それぞれの株価も、上がっている物も下がっている物もあるだろうから、(おおむね)等しい投資金額になるように調整する」という意味である。

私の中に「出来るだけシンプルな投資法で稼ぐ方がカッコいい」というなんとなくな思想?美学?があるのよね。

だから「ウォルター・シュロスの投資法、かっこいいなー」と思っていて、今30銘柄に投資しているのだけど、投資資産が増えて30銘柄に収まらなくなったらウォルター・シュロス流の投資法に変えようかな、と考えている。