カブハル

歴史は繰り返す。これ11/7に書いた記事だけど、夜中の12時過ぎたので正確には11/8の記事だなあ……。まあ11/7の記事として出してしまうけど。

牛

203.話題のキオクシアの株だけど

話題のキオクシアの株だけど、過去記事で言えば例えば

で記述した、初心者がやったら駄目な典型的な行動を多くの初心者がやってしまっているのが分かると思う。

初心者は、100%勝てる株だと確信すると、撤退戦を考えることを放棄し、投資に使ってはいけないお金も使って勝負する。

この過去記事で表現した「100%勝てる投資だったのに、ものすごく運が悪くて自分は投資に失敗してしまった。今回のような特別な事情がなければ、普通はこの投資には勝てていたのに」という記述は、意味が分からない表現だったかもしれないけど、キオクシアという具体例があると分かるでしょ?「こんなに将来性があってPERも安い株が暴落するわけがない(100%勝てる株な)のに、ものすごく運が悪くて自分は投資に失敗してしまった。信用買いをする人が多かったり、東芝が投げ売りしたりなどの特別な事情(今回のような特別な事情)が無ければ、普通はこの投資に勝てていたのに」。

この過去記事、2022年7月7日に書いた記事で、キオクシアが上場する前に書いた記事だからね。

だから最近の投資家は「キオクシア株だけに現れた特別な事象」と考えてるかもしれないけど、昔から株式投資で生き残ってる人は「また良く見る典型的なパターンだな」と思ってるよ。似たようなことはキオクシア株以前の株でもたびたび発生していたし、そして当然この事象はキオクシア株で終わりではなくて、今後も似たような事象が何度も起きるよ。

あと、過去記事の

もチェックしてね。この過去記事の通りに、キオクシア株をナンピンのみで億を達成した人が存在し、そして最終的に資産のほぼ全額を失ってるでしょ。何度も見た景色。

そして多分、彼らのほとんどが「損切りマジ大事」と認識を改めるけど、彼らのほとんどが損切りを実行することが出来ないと思う。

「損切りの大事さを認識すること」と、「実際に損切りが実行できること」は別の話だから。

あとは

でも株で大損する人の典型的な行動を書いてるからチェックしてみてね。たぶん今回のキオクシア株でも、周りの人が「その投資法は危ないよ」ってちゃんと警告していたのに血走った眼で「何を言ってるんだ。むしろチャンスが増してきている」と言って周りの忠告を聞かず、最終的に大損した人もいることでしょう。本当にマジで「むしろチャンスが増してきている」って言うからね。この言葉をそのまま言うからね。初めて聞いたときは「なんて教科書通りのセリフなんだ」って感動したからね。

「損切り」する能力が無いなら、個別株でお金持ちを狙うのはあきらめてインデックス投資とか超分散投資とかをした方が良いよ、っていうのは過去記事で何回か言ってるよ。

そして、もしあなたが「損切り」する能力がある場合は、お金持ちを狙うなら「信用取引をしない代わりに(最低2銘柄以上の)集中投資」がおすすめ、って何度も言ってるよ。これなら大ダメージを食らう可能性はあるものの、借金までできる可能性は無いし。

そもそも「損切り」する能力が無いのに「信用取引」に手を出している時点でいつかは死ぬのが目に見えてるじゃん。